ファンの皆様へ

バレーボールはチームスポーツの難しさ、楽しさが凝縮されています。
持ってはいけないし、同じ人が連続で触ってはいけないし、得点を取ろうと思ったら誰かと連携しないといけません。そして、誰かのミスを仲間全員でカバーできるのがバレーボールの良さです。
そんなバレーが大好きで、選手としても日本最高のリベロになって、2028年のオリンピックで金メダルを取りたいと思っています。
「バレーやってなかったら何やってると思う？」と質問されても、バレーがない人生が全くイメージできないほど、自分からは離せない、離れたくない存在です。
でも中学時代は、バレー部が入学前に廃部になってしまい、3年間プレーする機会を得られませんでした。この体験が今の自分の考え方に強く影響していて、バレーボールをもっと盛り上げたい、小中学生の子達がバレーをやりたいと思ったらできる環境を作りたいと強く思っています。
現在は兄（藤中謙也）を中心に、地元山口県で中学生を対象としたバレーボールチームを作って活動を始めましたが、もっと活動を広げていきたいですし、今後は所属しているサンバースのホームゲームも含めて色々なことを企画していきたいと思っていますので、是非メンバーシップに入会いただき、一緒にバレーボールを盛り上げていきましょう！！